新婚旅行でフランスへ行った経験からおすすめの観光スポットを紹介
フランスのどの地域に行ったのか?
私たちは6泊9日でフランスへ新婚旅行へ行ったため、行きたいところを3つの地域選択し計画をしました。ここさえ押さえていたら後悔しない!と言うメインどころばかりなので今から紹介していきたいと思います。
まず1つ目は、パリディズニーランド!パリ市内から行くより空港からのアクセスが近かったためフランス到着日に1dayで行きました。日本でもディズニーランドが大好きな方、マーベル映画をよく見る方や、ピクサーのレミーのおいしいレストランの作品をこよなく愛している方は特に!!!訪れてほしい観光スポットだなと思います。
2つ目は、モン・サン・ミッシェル!世界文化遺産に登録されているノルマンディ地方の海に浮かぶ修道院で、グルメで言うと「スフレオムレツ」が有名な観光スポットです。コロナ禍以降節電のためライトアップが縮小されているとの情報があり行くのを悩んでいる方も多いと思います。ですがそれでも私たちは時間帯によって移り変わる景色が見たいと1泊2日でいきました。モン・サン・ミッシェルの魅力は夜のライトアップだけではなく、中世から1000年以上に渡り様々な時代に増築されてきた建築物の重厚感や、時間帯によってガラリと表情を変える景色は常に圧巻でした。何時間でも過ごしていれるほど穏やかな時間を過ごすことができ、ぜひ訪れてほしいなと思います。また、ディズニーの「塔の上のラプンツェル」やジブリの「天空の城ラピュタ」のモデルになったとも言われているそうです。それでもやはり1泊するか日帰りかで悩まれる方に参考までに2024年9月20日に一眼レフで撮影してみたモン・サン・ミッシェルを貼っておきます。1枚目は建物のみアップで撮ったもの、2枚目は散道から引き気味で撮ったものです。この頃はやはり過去の写真と比べると節電されているように思いますが十分に綺麗でした。


3つ目はやはりパリ市内です!ネットフリックスで配信されている「エミリーパリへ行く」の舞台ともなっているパリ中心部。やはり建築物や街並みの数々、古くから左右対称な建築様式を大切にしてきたフランスの様々な景色に私は街を歩くだけでるんるんでした。エッフェル塔や凱旋門はその建造物のスケールの大きさに思わずどこでも写真を撮りたくなってしまうほど。やはり教科書で見るのと現物は全くの別物でした。また、雑貨屋さんを始め、パティスリーやブーランジェリー、レストランなど世界的にも優れた職人の多いフランス。どのお店でご飯やお菓子を食べても間違いない美味しさでした。お土産物も可愛くておしゃれなものが多いので選んでいて楽しかったです。小袋になっているものが少ない事がたまに傷でしたがセーヌ川もクルーズ船で巡れたし、約3日間滞在で大満足のパリ観光でした。
公共交通機関は何を使った?
メトロ(地下鉄)1〜14号線までありパリ市内であれば距離に関係なく全線均一料金という使いようによってはお得な乗り物をパリ市内観光時に使用しました。
RER(イル・ド・フランス地域圏急行)パリ市内と郊外を結ぶ鉄道でA~Eの路線あり空港→ディズニーランド、ディズニーランド→市内、市内⇄モンサンミッシェル(間で完全予約のバス乗り換えありコチラで詳細説明してます)、市内→空港の移動の際に使用しました。
その他にも街中を走るトラムやバスなどありましたが利用はしませんでした。
絶対に行くべき観光スポットは?
上記で言葉に残して紹介している観光スポットはもちろんのこと、私が今回のフランス旅を通して必ず訪れてほしいなと思った観光名所は、、サント・シャペル(フランスパリの礼拝堂)です。フランスの歴史や文化、芸術を感じられる点ではやはりルーブル美術館やヴェルサイユ宮殿に行ってほしいと言いたいところなのですが、私たちは夫婦揃って一番印象的だった観光スポットがここサント・シャペルでした。日時指定の入場チケットを予約する必要がありますが(一部時期によっては無料開放日あり、要確認)せっかくパリに訪れたのであればぜひ足を運んでほしい場所でした。ステンドグラスの放つ光の美しさに魅了されます。


今回はフランスのどの地域に旅行へ行ったのか、またどこが良かったかについて紹介させていただきました。少しでも参考になったでしょうか?今後勇気を出してヨーロッパ旅行を決めた方のお役に少しでも立てていたら嬉しいなと思います。それではまた次回の記事でお会いしましょう。

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